A:僕は麻布十番のイタリアンで音楽プロデューサーの小林武史(56)と歌手の一青窈(39)の不倫デート現場を目撃したことがあります。膝上20センチのミニスカートの一青にベッタリくっつかれた小林が「いまこの場を誰かに見られて離婚の原因になったらどうする?」って聞くと一青は「やっだぁー」って。実際、見てましたけど!(笑い)

B:小林は2008年に「My Little Lover」のボーカル・akko(43)と離婚したけど、結局一青とは2014年まで交際して別れた。

C:長く不倫交際した末の破局なら俳優の石田純一(62)とタレントの長谷川理恵(42)も同じね。8年間の交際の間に石田は妻で女優の松原千明(58)と離婚したけど、結局長谷川とは再婚しなかった。

B:1996年には有名な石田の「不倫は文化だ」発言もあった。石田は2009年にプロゴルファーの東尾理子(40)と結婚しています。

C:不倫の後の恋で幸せになるケースも多いのね。

A:別れっぷりが潔かったのはドラマで共演した歌手の長渕剛(59)と不倫に陥ったタレントの国生さゆり(49)だな。1995年に長渕が大麻取締法違反で逮捕された時、彼女は一人で会見して、「長渕の奥様とも話し合って不倫は清算した。自分は薬物とは無関係だ」と毅然と言い放ちました。

C:堂々としていて立派だったよね。けれど彼女はその後、2度結婚して2度とも離婚している。なかなか幸せになりきれない。

※週刊ポスト2016年3月18日号

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン