芸能

2017年重大ニュース【芸能】上原多香子の泥沼騒動

2017年の芸能ニュース1位は

 2017年も『NEWSポストセブン』では数多くの記事を紹介し続けてきた。その中から編集部が、ネットで反響の大きかった記事を中心に、巷の重大ニュースとは、ひと味違う2017年の「重大ニュース」を厳選した。

 ここでは【芸能】編ベスト10を紹介。トップ3の記事については、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説する。(以下「」内は中川氏のコメント)

●芸能編1~3位

【1位】

TENNさんの告別式で涙を流す上原

TENNさんの告別式で涙を流す上原

■上原多香子 自死した夫の遺書公開で「俳優との不倫」発覚(8月)

「上原多香子が俳優・阿部力と不倫をしていた後に夫・TENNさんが亡くなった件です。とにかくすさまじいアクセス数でした。関連記事の〈上原多香子 不倫LINEで「止められなくなる」「そばにいて」〉〈上原多香子 新たな熱愛で自死した夫の籍を抜いた〉などにくわえ、2014年の記事〈故TENNさんの母 妻・上原多香子に「息子の骨渡せん」の理由〉も再度注目されることとなりました。『息子の骨渡せん』は掲載当時は美談として扱われたのですが、この不倫発覚以降はTENNさんの母がなぜ『渡せん』と言ったのかの意味も謎解きのように理解でき、TENNさんの深い悲しみに同情を禁じざるを得ません」

【2位】

お相手はテレビ朝日・小川彩佳アナ

■嵐・櫻井翔とテレ朝・小川アナに熱愛発覚 追跡11日写真(2月)

「以前、嵐・二宮和也と伊藤綾子アナの熱愛を当サイトでは掲載しましたが、そのときは伊藤アナに対する批判がネットでは殺到しまくりでした。それは、伊藤アナが二宮と交際している形跡を彼女のブログに時々残していたからなのですね。一方小川アナはそんなことは一切せず、『小川アナで安心した』的な声も多く、対照的な扱いを受けていた印象です」

【3位】

寝起きドッキリ、「大成功!」だった

■芳本美代子、目が覚めたら田代まさしの顔が目の前にあり仰天(8月)

「かつてテレビ番組の定番に“芸能人水泳大会”がありましたが、昭和の香りがプンプンするこの番組、“ポロリ要員”がいたことなど、色々振り返ったシリーズ。その中でも『起きたら田代まさしがいたらそりゃビビるだろうよ!』という声が多数上がったのがこの記事です。中年世代以降にはこのシリーズは懐かしかったようで、他にも〈おりも政夫も唖然! 芸能人水泳大会での松本伊代の驚愕行動〉〈ダンプ松本 国生さゆりと小泉今日子に潰された思い出〉などの記事が多数読んでいただけました」

●以下、4~10位

■中居正広 32歳振付師との「6年熱愛」スクープ撮(3月)

■船越英一郎 松居一代との離婚を決めた息子の一言(7月)

■専門家も衝撃の「隠れ」は土屋太鳳 最強・石原さとみを凌駕(11月)

■脳卒中で倒れたチョコボール向井氏 リハビリの日々を語る(8月)

■切らない選択をした麻央さん 「できれば3人目」という思い(6月)

■木村拓哉 誰も突っ込まない夫婦の「シザーサラダ」騒動(1月)

■落合福嗣氏が人気声優に 「想像以上の実力」と生島ヒロシ氏(4月)

関連記事

トピックス

筒香が独占インタビューに応じ、日本復帰1年目を語った(撮影/藤岡雅樹)
「シーズン中は成績低迷で眠れず、食欲も減った」DeNA筒香嘉智が明かす“26年ぶり日本一”の舞台裏 「嫌われ者になることを恐れない強い組織になった」
NEWSポストセブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
12月9日に亡くなった小倉智昭さん
【仕事こそ人生でも最後は妻と…】小倉智昭さん、40年以上連れ添った夫婦の“心地よい距離感” 約1年前から別居も“夫婦のしあわせな日々”が再スタートしていた
女性セブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
NBAレイカーズの試合観戦に訪れた大谷翔平と真美子さん(AFP=時事)
《真美子夫人との誕生日デートが話題》大谷翔平が夫婦まるごと高い好感度を維持できるワケ「腕時計は8万円SEIKO」「誕生日プレゼントは実用性重視」  
NEWSポストセブン
元夫の親友と授かり再婚をした古閑美保(時事通信フォト)
女子ゴルフ・古閑美保が“元夫の親友”と授かり再婚 過去の路上ハグで“略奪愛”疑惑浮上するもきっぱり否定、けじめをつけた上で交際に発展
女性セブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン