芸能

2018年重大ニュース【芸能】交際発覚で「真剣ですよ!」

2018年の芸能ニュースは?

 2018年も『NEWSポストセブン』では数多くの記事を紹介し続けてきた。その中から編集部が、ネットで反響の大きかった記事を中心に、巷の重大ニュースとは、ひと味違う2018年の「重大ニュース」を厳選した。

 ここでは【芸能】編ベスト10を紹介。トップ3の記事については、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説する。(以下「」内は中川氏のコメント)

●芸能編1~3位

【1位】

レストランを後にし、足早に車に乗り込む剛力と前澤氏

■剛力彩芽、ZOZOTOWN前澤友作氏と超高級車デート撮(4月)

「これにより前澤氏と剛力さんの交際が明らかになったわけですが、この後の前澤さんのツイッターの説明がセンス抜群だった。なんと、付け人だと思われるようにカバンを持っていた、なんて言ってるんですよ! しかも、『真剣ですよ!』と公言し、昔からファンだったと認める潔さがありました」

【2位】

「私ってよくわかりましたな」と直撃に真摯に対応

■上沼恵美子、夫との関係悪化 「夫源病」で結婚41年目の別居(7月)

「M-1の審査員で話題になった上沼さんですが、この記事のアクセスが大阪から圧倒的に多かった! 私のような東京の人間からすれば『こんなに上沼さんって人気者だったの?』と思いましたが、彼女にインスタライブで暴言を吐いたとろサーモン・久保田とスーパーマラドーナ・武智への批判があそこまで殺到した背景にはこの人気があるからなんだろうな、と思いました」

【3位】

“竹林不倫”が報じられた秋元アナ

■秋元優里アナも? 真面目な人ほど「車内」にハマる傾向(1月)

「例の『竹やぶ不倫』です……。ワゴン車の中で何かが行なわれていたようですが、これをどう表現するか……。直接的に書くのも憚られたので『車内』とだけ書き『あとは察してください』とやったのですが、無料のネット記事ってのはこうした配慮をしなくてはならないのです」

●以下、4~10位

■JUMP・山田涼介 モデル・宮田聡子と3年交際、ハンカチが縁(9月)

■“清純派”扱いの女優になぜ「共演者キラー」が多いのか?(11月)

■二宮和也とAさん、屋外でのドライブデートを初キャッチ(4月)

■吉澤ひとみ逮捕の4日後、義母が緊急搬送 自殺未遂か(9月)

■ケンタロウ、寝たきりから奇跡の回復 車イスで見せた笑顔(10月)

■大下容子アナ、足を組み替えるたび現場で「オー」と歓声(4月)

■「アローン会」会長・今田耕司、朝4時までデートの様子(5月)

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン