芸能

ファンをざわつかせた嵐メンバー「熱愛報道の歴史」

嵐メンバーの「熱愛報道」を振り返る

 2020年12月31日をもっての活動休止を発表した嵐。その原因の1つとして憶測を呼んだのは、メンバーのプライベートなことだ。すでに全員30代半ばとなり、結婚適齢期を迎えている。いよいよその時が近づく前に、今一度彼らの恋愛遍歴を振り返る。

◆趣味男が心許した相手と“涙の謝罪”

 大野智(38才)の直近の熱愛報道のお相手は、2015年9月、10才年下の元女優・A子さんだった。ふたりは、都内の岩盤浴施設を訪れたところをキャッチされた。

「釣りが好きな大野さんは、A子さんと釣りデートをしていたそうです」(芸能関係者)

 しかし、報道が出ると、その生活は一変した。

「“お騒がせしてすみません”と、わざわざ報道陣に謝罪しました。以来、大野さんは女性と連絡を取ることをやめたそうです」(スポーツ紙記者)

 人生を変えるほどの“大失恋”をした大野だが、その前にも熱愛が報じられている。

「2008年にグラビアアイドルの吉野公佳(43才)とのツーショット写真が報じられました。他にも、元歌手との親密交際があったといわれましたが、彼女とはつきあっていなかったそうです」(大野の知人)

◆元カノの旦那との共演も余裕の笑み

 二宮和也(35才)の初ロマンスは2001年。ドラマ『涙をふいて』(フジテレビ系)で共演した、椎名法子(36才)との「バイク2人乗りデート」報道だった。

「その後2007年に、ドラマ『優しい時間』(フジテレビ系)での共演をきっかけに、長澤まさみさん(31才)との交際が夕刊紙で報じられました。デートはどちらかの自宅で、長澤さんは二宮さんに教えてもらったゲームなどにハマっていたという話もありました」(テレビ局関係者)

 2011年5月には佐々木希(30才)と「真剣交際」という見出しがスポーツ紙の一面を飾った。

「その後、佐々木さんはアンジャッシュの渡部建さん(46才)と2017年に結婚。それからすぐに、二宮さんと渡部さんが番組で共演しました。周囲はヒヤヒヤしましたが、二宮さんはどこ吹く風。早めにロケを終わらせようとする渡部さんに、“巻こうとしてるな!”とツッこむなど、余裕の笑みを浮かべていましたよ」(番組関係者)

 2016年6月、本誌・女性セブンが二宮の自宅に通うフリーアナウンサーのAさんの姿をキャッチし報じた。

◆報道番組ザワザワ“ご法度”のキャスター愛

 櫻井翔(37才)のお相手はテレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(33才)だった。2017年2月、ふたりの密会写真がスクープされると、「櫻井さんは日テレの『NEWS ZERO』、小川アナはテレ朝の『報道ステーション』でそれぞれキャスターを務めていたので、ライバル番組の“ご法度愛”などといわれました」(前出・テレビ局関係者)という。

「その後、結婚について触れるメディアもありましたが、実現はせず。やがてふたりの間に気持ちのすれ違いが生じ、昨年4月に破局したと報じられました」(前出・テレビ局関係者)

 破局から間もない昨年8月。今度はモデルとして芸能活動をしている女子大生との交際が報じられている。

関連記事

トピックス

(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
列車の冷房送風口下は取り合い(写真提供/イメージマート)
《クーラーの温度設定で意見が真っ二つ》電車内で「寒暖差で体調崩すので弱冷房車」派がいる一方で、”送風口下の取り合い”を続ける汗かき男性は「なぜ”強冷房車”がないのか」と求める
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
「舌出し失神KO勝ち」から42年後の真実(撮影=木村盛綱/AFLO)
【追悼ハルク・ホーガン】無名のミュージシャンが「プロレスラーになりたい」と長州力を訪問 最大の転機となったアントニオ猪木との出会い
週刊ポスト
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン
中居正広氏の騒動はどこに帰着するのか
《中居正広氏のトラブル事案はなぜ刑事事件にならないのか》示談内容に「刑事告訴しない」条項が盛り込まれている可能性も 示談破棄なら状況変化も
週刊ポスト