芸能

綾瀬、深田、石原 どうなるホリプロ三大女優の結婚レース

ホリプロタレントスカウトキャラバン出身の石原

 韓国スターのノ・ミヌ(34才)との、交際が報じられた綾瀬はるか(34才)。結婚があるかどうかという点に注目が集まるが、同時に気になるのが、綾瀬と同じホリプロに所属する石原さとみ(33才)と深田恭子(37才)の動向だ。そこで、放送作家の山田美保子さんが、3人の結婚について分析する。

 * * *
◆これまで17人もの男性と撮られている石原サン

「まったく知らなかったので、これはスクープですね」とは、7月2日、「綾瀬はるかサン、韓流タレント、ノ・ミヌさんと極秘交際2年」と報じた『女性セブン』を受け、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に出演した芸能ジャーナリストの佐々木博之さんでした。

 そんな佐々木さんの解説に加え、同番組は、ノ・ミヌさん(34才)の所属事務所の社長さんでもあるお母様への独自取材も含め、このネタについて、在京ワイドショーの中ではもっとも時間を割いていらしたように思います。

 実は同日朝、『ドデスカ!』(メ~テレ)のエンタメコーナーで同記事を扱い、解説した私。その前のコーナーで扱った「2020上半期タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)で「8社」と変わらぬ強さを見せた綾瀬サンが「東京オリパラ」後のタイミングで結婚を考えているという部分を強調させていただきました。

 世界的に有名な飲料や幅広い年代に愛用される化粧品から、白物家電、調味料まで、綾瀬サンが出演するのはナショナルスポンサーというべき企業のCMばかり。でも、そこでの綾瀬サンは、「奥さん」というよりは「親戚のお姉さん」的なポジションであることも気になっていました。

 そんなことから綾瀬サンが「東京オリパラ」延期を機に結婚されるということには納得だったし、何より『女性セブン』が3ページにわたって詳細を明かし、綾瀬サンのご実家まで取材に行った信憑性も強調させていただきました。

関連記事

トピックス

愛子さま(写真/共同通信社)
《中国とASEAN諸国との関係に楔を打つ第一歩》愛子さま、初の海外公務「ラオス訪問」に秘められていた外交戦略
週刊ポスト
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)
《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】
NEWSポストセブン
東京デフリンピックの水泳競技を観戦された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年11月25日、撮影/JMPA)
《手話で応援も》天皇ご一家の観戦コーデ 雅子さまはワインレッド、愛子さまはペールピンク 定番カラーでも統一感がある理由
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(読者提供)
《足立暴走男の母親が涙の謝罪》「医師から運転を止められていた」母が語った“事件の背景\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\"とは
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
NEWSポストセブン