悠仁さまの情報が中国政府の掌中に
筑波大学には学部生と大学院生を合わせて2000人以上の外国人留学生が在籍しており、ほとんどの学生が日本の規範を守りながら、勉学や課外活動に打ち込んでいる。
「しかし、なかには異なる価値観を持つ学生もいるようで、彼らを中心に悠仁さまの撮影、投稿が相次いでいるといいます。現在の投稿から垣間見えるのは悠仁さまの大学での日常の一場面ですが、今後、エスカレートしないとも限りません。たとえば面白半分で『悠仁さまの後をつけてみます』といった動画を撮影する人物が現れるかもしれませんし、悠仁さまに近づくべく、あえて同じサークルに所属する学生がいてもおかしくないでしょう」(前出・皇室記者)
紀子さまには、キャンパスライフと写真にまつわる苦い経験がある。2011年10月、秋篠宮家の長女である小室眞子さんが大学生だった頃に、所属していたスキー部の合宿の写真がネット上に流出。当時、眞子さんは未成年だったが、写真には飲みかけのビール瓶や酎ハイの缶が写っていた。
実際に飲酒していたわけではなかったが、眞子さんがそうした場にいたこと、さらには簡単に写真が流出したことが大きな騒動となり、紀子さまの耳にも届く事態となった。
「紀子さまは『疑われるようなことをしてはなりません』と眞子さんを厳しく叱責されたといいます。同じような事態が生じることを恐れ、佳子さまが大学生になられた際は、交友関係や写真撮影にかなり神経質になっておられました。