取材に臨まれる悠仁さま(撮影/JMPA)

取材に臨まれる悠仁さま(撮影/JMPA)

 悠仁さまは将来の天皇です。紀子さまは悠仁さまに、積極的にキャンパスライフを楽しみ、生涯関係を続けられる『ご学友』を見つけてほしいと願われる一方で、誤解を招くような私的な写真が流出したり、悠仁さまのプライベートが“丸裸”にされてしまわないか青ざめており、早急に対処しなくてはいけない、と危機感を露わにしているそうです」(前出・皇室記者)

 さらに現在の状況は単なる私生活の流出に留まらず、それよりはるかに高い危険性をはらんでいるという。

「中国政府は以前から日本の皇室の内部情報を収集しています。日頃から皇族方の情報を仔細に把握しておくことで、有事の際に、皇族やその秘密の情報を利用して日本国民の動揺を誘えると考えているのです。しかも日本にはスパイ防止法がないので、中国人スパイは活動しやすい。いろいろな名前や肩書を使い分けて諜報工作に励んでいるそうで、なかには留学生を装う人もいる。

 悠仁さまの写真を撮るということは、悠仁さまが送られる日常生活を把握することにつながります。そうして中国人留学生が得た情報が中国当局の手に渡れば、悠仁さまの安全が脅かされ、日本の皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない。それゆえ、紀子さまや宮内庁は事態を重くみているのです」(公安関係者)

 悠仁さまが写真におさめられるリスクは大きい。

※女性セブン2025年5月1日号

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