国際情報一覧/11ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

1945年8月19日、ソ連沿海州ジャリコーヴォ村で開かれた「日ソ停戦交渉」の模様(SPUTNIK/時事通信フォト)
【日本側は立たされたまま…敗者の冷酷な現実】ソ連軍の満洲侵攻80年 「日ソ停戦交渉」の「勝者による示達」という屈辱 
 80年前の1945年8月19日、ソ連沿海州ジャリコーヴォ村で開かれた「日ソ停戦交渉」の模様を伝える写真。画面左側にソ連軍の司令官たち、右側に日本の関東軍ナンバー2の秦総参謀長と瀬島…
2025.06.05 16:00
NEWSポストセブン
人気インフルエンサーがレイプドラッグの被害者に(Instagramより)
《海外の人気インフルエンサーが被害を告発》ワインに“デートレイプドラッグ”が混入…「何度も嘔吐し、意識を失った」「SIMカードが抜き取られていた」【オーストリア】
〈私の身に起きた深刻な出来事を、全ての女性に共有したい〉とSNSで訴えたのは、80万人以上のフォロワーを抱えるオーストリアのインフルエンサー、ヴァネッサ・モリポサ(32)だ。彼女は…
2025.06.05 07:00
NEWSポストセブン
シンガポールの元人気俳優が性被害を与えたとして逮捕された(Instagram/画像はイメージです)
避妊具拒否、ビール持参で、体調不良の15歳少女を襲った…シンガポール元トップ俳優(35)に実刑判決、母親は「初めての相手は、本当に彼女を愛してくれる人であるべきだった」
「本当に、本当に不満です。彼はむち打ち刑に処されるべきでした。少なくとも、彼には一生消えない傷跡が残れば、彼自身だけでなく、周りの人々にも、彼が犯した罪を思い出させるものに…
2025.06.04 11:00
NEWSポストセブン
今年3月、日本支社を設立していたカニエ・ウェスト(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストが日本支社を設立していた》妻の“ほぼ丸出し”スペイン観光に地元住人が恐怖…来日時に“ギリギリ”を攻める可能性
"お騒がせ夫婦"として世界中をざわつかせるアメリカの大物ラッパーであるカニエ・ウェスト(47)とモデルのビアンカ・センソリ(30)。 夫婦はかねてより過激なファッションで物議を醸…
2025.06.03 07:00
NEWSポストセブン
麻薬の「運び屋」として利用されていたネコが保護された(時事通信フォト)
“麻薬を運ぶネコ” 刑務所の塀の上で保護 胴体にマリファナとコカインが巻きつけられ…囚人に“差し入れ”するところだった《中米・コスタリカ》
 中米コスタリカで、麻薬の「運び屋」として利用されていたネコが保護された。ネコの胴体には違法薬物のマリファナとコカインが巻き付けられ、刑務所内部への運搬を担わされていたよう…
2025.06.01 07:00
NEWSポストセブン
インド出身のYouTuberジョティ・マルホトラがスパイ容疑で逮捕された(Facebookより)
スパイ容疑で逮捕の“インド人女スパイYouTuber”の正体「2年前にパキスタン諜報員と接触」「(犯行を)後悔はしていない」《緊張続くインド・パキスタン紛争》
 インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方で発生したテロ事件を発端に両国の緊張状態が続くなか、5月17日(現地時間)、インド当局はインド・ハリヤナ州出身のYouTuberジョティ…
2025.05.29 07:00
NEWSポストセブン
【動画】ジャスティン・ビーバー 性パーティーへの被害者説 関係者が否定
【動画】ジャスティン・ビーバー 性パーティーへの被害者説 関係者が否定
 アメリカのヒップホップ界の重鎮、ショーン・コムズ被告が主催し性的人身売買などが行われていたフリーク・オフ事件に新たな展開がありました。世界的歌手のジャスティン・ビーバーさんはコムズ被告が主催する性…
2025.05.26 07:00
NEWSポストセブン
性的パーティーを主催していたと見られるコムズ被告(Getty Images)
《フリーク・オフ衝撃の実態》「全身常にピカピカに」コムズ被告が女性に命じた“5分おきの全身ベビーオイル塗り直し”、性的人身売買裁判の行方は
 若い女性が薬物塗れの空間で、富裕層の男と一晩を共にする──。そんな淫靡な宴が、東京・港区の高級ホテルで現実に行われていた。 高級ホテルの一室で覚醒剤やコカインが見つかり、違…
2025.05.25 11:00
NEWSポストセブン
留学中は他の中国人学生とともに人権問題に関心を持っていたという
ダライ・ラマに次ぐチベット仏教指導者No.2のパンチェン・ラマ11世の失踪から30年 マルコ・ルビオ米国務長官が中国に解放を要求する声明を発表
 マルコ・ルビオ米国務長官は、ダライ・ラマに次ぐチベット仏教指導者ナンバー2のパンチェン・ラマ11世が失踪して30周年にあたる5月18日に声明文を発表し、中国当局に対し、パンチェン…
2025.05.25 07:00
NEWSポストセブン
コムズ被告主催のパーティーにはジャスティン・ビーバーも参加していた(Getty Images)
《米セレブの性パーティー“フリーク・オフ”に新展開》“ジャスティン・ビーバー被害者説”を関係者が否定、〈まるで40代〉に激変も口を閉ざしていたワケ【ディディ事件】
「パフダディ」「ディディ」の愛称で知られる米・ヒップホップ界の重鎮、ショーン・コムズ被告(55)が、性的人身売買や恐喝などを行なっていたとされる"フリーク・オフ"事件。その裁判…
2025.05.21 11:30
NEWSポストセブン
巨大化する中国のペット産業
中国河南省の党幹部らが習近平指導部の清廉な政治の実現を目指す「八項規定」の学習会で飲酒宴会 1人がアルコール過剰摂取で死亡、参加者には党籍剥奪などの厳罰
 中国河南省で、習近平指導部が廉潔な政治を訴えて打ち出した「八項規定(8カ条の決まり)」の学習会の最中に、10人の中国共産党幹部が酒を飲むなどした結果、そのうちの1人がアルコー…
2025.05.20 07:00
NEWSポストセブン
2024年5月韓国人ブローカー2人による組織的な売春斡旋の実態が明らかに
《韓国有力紙が哀れみ》「日本の海外風俗出稼ぎは“失われた30年”脱却できない低所得が背景に…」AV女優ら大規模買春斡旋「列島の少女たち」事件でブローカーらに実刑確定
「日本が貧しくなったことの象徴ではないか」「情けない」──韓国で摘発された日本人女性による大規模な出稼ぎ売春事件が、日本中に衝撃を与えた。その実態が明るみに出るにつれ、世間で…
2025.05.19 07:00
NEWSポストセブン
西側製PLCを排除する動きが進む背景とは(習近平氏/時事通信フォト)
中国で昨年投獄された作家は118人で6年連続トップ 米国内外で表現の自由を支援する「PENアメリカ」が発表、半数近くが少数民族出身
 中国で昨年、作家が投獄されたケースは118件で、作家の逮捕者数としては世界最多だったことが明らかになった。ちなみに、前年の2023年における中国での作家の逮捕者は107人。作家の逮…
2025.05.18 07:00
NEWSポストセブン
(SNSより)
「誰かが私を殺そうとしているかも…」SNS配信中に女性インフルエンサー撃たれる、性別を理由に殺害する“フェミサイド事件”か【メキシコ・ライバー殺害事件】
「こんにちは、バレリアですか?」「はい」というやりとりの直後、インフルエンサーのバレリア・マルケスさん(23)の頭と胸を銃弾が貫いた。TikTokの配信中、フォロワーが目撃している…
2025.05.17 16:00
NEWSポストセブン
尹錫悦前大統領(左)の夫人・金建希氏に贈賄疑惑(時事通信フォト)
旧統一教会幹部が韓国前大統領夫人に“高級ダイヤ贈賄”疑惑 教会が推進するカンボジア事業への支援が目的か 注目される韓国政界と教会との蜜月
 韓国で大統領選(6月3日投開票)が盛り上がりを見せるなか、前大統領の周辺に重大な疑惑が飛び出した。 ソウル南部地検は4月30日、旧統一教会幹部から尹錫悦前大統領夫人の金建希氏に…
2025.05.13 07:00
週刊ポスト

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ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
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週刊ポスト
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NEWSポストセブン
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《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左・共同通信)
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NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
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NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
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NEWSポストセブン
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「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
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NEWSポストセブン