国際情報一覧/10ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

宮川舩夫ハルビン総領事(当時=写真左)、右はかつてのハルビン日本総領事館(現在はショッピングセンターに改修/2015年に斎藤充功氏撮影) 
「日ソ中立条約」を陰で支えた敏腕ノンキャリア外交官・宮川舩夫は「不当逮捕」された上に隠密裡に葬られた【戦後80年】
 外交官や外国公館には「外交特権」というものがある。外交官の身体の不可侵(逮捕・抑留・拘禁の禁止)や、外交使節団の公館・公邸への不可侵などが国際慣習法上の権利として認められ…
2025.06.15 16:00
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
〈浅草で写真撮影をする私に群がる日本のファンたち……〉──浅草・浅草寺境内にある弁天堂の前で撮影されたとされる、台湾人観光客の写真が物議を醸している。 写真は、X(旧Twitter)で…
2025.06.15 16:00
NEWSポストセブン
今年は遺族による墓参に際して携帯電話とカメラの持ち込みが禁止
天安門事件で子供を失った母親らによる「天安門の母」グループの追悼行事に公安当局が異例の措置 通信遮断、マスコミとの接触禁止などの厳重警戒
 中国人民解放軍が中国の民主化実現を叫ぶ多くの学生や市民を銃撃した1989年の天安門事件から36周年となる今年6月4日、事件で殺害された180人以上の学生らの母親たちによる市民団体「天…
2025.06.15 07:00
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
 世界的なお騒がせインフルエンサー、イギリス出身のボニー・ブルー(26)もついに年貢の納め時か。過激な有料コンテンツを販売し、"月収1億円超え"と豪語していた彼女だが、主な収益源…
2025.06.15 07:00
NEWSポストセブン
1945年8月、満洲国ハルビンに進駐するソ連軍。日本側の建物・施設などが次々に接収された(写真左=SPUTNIK/時事通信フォト。右は当時の宮川舩夫ハルビン総領事)
【日ソ戦争80年】ソ連軍の侵攻下で在留邦人の保護のために満洲ハルビンを「非武装都市」にしようとした外交官がいた
 今年は「終戦80年」であると同時に、「日ソ戦争80年」の節目でもある。 1945(昭和20)年8月9日未明、ソ連軍は日ソ中立条約を一方的に破棄して満洲へと攻め込んできた。半年前まで「…
2025.06.14 16:00
NEWSポストセブン
6月13日、航空会社『エア・インディア』の旅客機が墜落し乗客1名を除いた241名が死亡した(時事通信フォト/Xより)
《エア・インディア墜落事故》「ボタンが反応しない」「エアコンが起動しない」…“機内映像”で捉えられていた“異変”【乗客1名除く241名死亡】
〈これほど突然に多くの命が失われたことは、言葉では言い表せられない。ご遺族の方にお悔やみ申し上げます〉──インドのナレンドラ・モディ首相は、6月13日(現地時間、以下同)に240名…
2025.06.14 07:00
NEWSポストセブン
親日路線を貫いた尹政権を「日本に擦り寄る屈辱外交」と断じていた李在明氏(時事通信フォト)
韓国・李在明新大統領は親中派「習近平氏の接近は時間の問題」、高まる“日本有事”リスク 日米韓による中国包囲網から韓国が抜ける最悪のケースも
 韓国大統領選挙(6月3日投開票)で、野党「共に民主党」代表の李在明氏(61)が当選した。北朝鮮への不正送金疑惑や土地開発不正疑惑など7つの事件の11容疑で起訴され、"疑惑のデパー…
2025.06.12 07:00
週刊ポスト
タイ警察の取り調べを受ける日本人詐欺グループの男ら。2019年4月。この頃は日本への特殊詐欺海外拠点に関する報道は多かった(時事通信フォト)
海外の詐欺拠点で性的労働を強いられる日本人女性が多数存在か 詐欺グループの幹部逮捕で裏切りや報復などのトラブル続発し情報流出も
 数年前から、特殊詐欺の闇バイトから逃亡すると、見せしめなのか、SNSなどにプロフィールが晒されるといったことが起きていた。最近は、不都合な情報を晒すことを罰として実行する手口…
2025.06.10 16:00
NEWSポストセブン
中国・エリート医師の乱倫行為は世界中のメディアが驚愕した(HPより、右の写真は現在削除済み)
《“度を超えた不倫”で中国共産党除名》同棲、妊娠、中絶…超エリート医師の妻が暴露した乱倫行為「感情がコントロールできず、麻酔をかけた患者を40分放置」
 同僚の女性たちと次々に不倫をして妊娠させ、挙句の果てには感情の乱れから手術中に患者を40分も放置する────。北京の名門病院「中日友好病院」で起きた、信じ難いスキャンダルが中国…
2025.06.09 11:00
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画…直後に入院した海外の20代女性インフルエンサー、莫大な収入と引き換えに不調を抱えながらも新たなチャレンジに意欲
 世界的なお騒がせインフルエンサー、ボニー・ブルー(26)の"盟友"として知られるアニー・ナイト(27)。ふたりは、水着姿などの写真をSNSに投稿し、より露骨な有料コンテンツに引き込…
2025.06.09 07:00
NEWSポストセブン
【動画】シンガポール 元トップ俳優 15歳少女襲い 実刑判決
【動画】シンガポール 元トップ俳優 15歳少女襲い 実刑判決
 シンガポールの元人気俳優イアン・ファン被告が15歳の少女に性加害を与えたとしてシンガポール地裁は懲役3年4か月の実刑判決をくだしました。 現地メディアによりますと、ファン被告と少女が出会ったのは昨年5…
2025.06.08 16:00
NEWSポストセブン
習近平国家主席らを輩出した精華大学で何が(写真/EPA=時事)
オランダ国防相がアジア安全保障会議で警告 同国の半導体産業などに対する中国のスパイ活動が激化、安全保障の重要性を強調
 オランダのルーベン・ブレケルマンス国防相は、5月30日~6月1日にシンガポールで行われたインド太平洋地域を中心とした各国国防相らが集うアジア安全保障会議(シャングリラ会合)での…
2025.06.08 07:00
NEWSポストセブン
緻密な計画で爆弾を郵送、
《結婚から5日後の惨劇》元校長が“結婚祝い”に爆弾を郵送し新郎が死亡 仰天の動機は「校長の座を奪われたことへの恨み」 インドで起きた凶悪事件で判決
 結婚5日後、母親の同僚から届いた"結婚祝い"の小包は爆弾だった──。 5月28日(現地時間、以下同)、インド・オリッサ州バラーンギール地区の裁判所は、爆発物で2人を殺害し、1人に怪…
2025.06.07 16:00
NEWSポストセブン
留学中は他の中国人学生とともに人権問題に関心を持っていたという
天安門事件で学生らに銃口を向けることを拒否した元兵士 自宅軟禁されるなか心臓発作で倒れるも治療受けられず寝たきりに、願いは「自身の体験を本にしたい」
 1989年6月4日の天安門事件の際、学生らに銃口を向けることを拒否して部隊を離脱した軍令違反で刑罰を受け、その後もずっと当局の監視下に置かれている元中国人民解放軍兵士が、重度の…
2025.06.07 07:00
NEWSポストセブン
「日本人ポップスターとの子供がいる」との報道もあったイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
イーロン・マスク氏に「日本人ポップスターとの子供がいる」報道も相手が公表しない理由 “口止め料”として「巨額の養育費が支払われている」との情報も
 米EVメーカー・テスラのCEOなどを務める世界的な実業家のイーロン・マスク氏(53)に「日本人との子供がいる」と報じられ話題だ。 ニューヨーク・タイムズ紙で、マスク氏の元交際相手…
2025.06.06 16:00
週刊ポスト

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《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左・共同通信)
《熊による本格的な人間領域への侵攻》「人間をナメ切っている」“アーバン熊2.0”が「住宅街は安全でエサ(人間)がいっぱい」と知ってしまったワケ 
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【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
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