芸能

上地雄輔の結婚パーティー さんま、マツコ、宮根、松坂ら集結

そうそうたる顔ぶれが集まった結婚パーティー

 東京・六本木にある東京ミッドタウン。12月12日の夕刻、駐車場や車寄せには、次々と黒塗りの高級外車や送迎のワンボックスカーが滑り込んできた。降りてきたのは深い帽子やマスクで顔を隠す有名人たち。向かった先はミッドタウン内にある高級クラブ・レストランで行われていた、あるパーティーだった。

「会場は暗めの照明で、近くに寄らないと他の出席者の顔はわかりませんでした。でも、すれ違う人はみんな豪華すぎてビックリ!藤原紀香さん(44才)に、観月ありささん(39才)、久本雅美さん(57才)、西川史子さん(44才)…。湘南乃風やクリスタル・ケイが歌を披露してパーティーのお祝いムードを盛り上げてました」(出席者の1人)

 司会は品川庄司の2人。紹介されてステージに上がったのは、その夜の結婚パーティーの主役、新郎・上地雄輔(36才)と新婦だった。

 上地の結婚が明らかになったのは2015年の8月のこと。ブログで、《あの、俺、入籍しました》《この前まで田舎に住んでOLをやっていた、ごくごくすんっげー普通の子》と、報告したのだ。

 ふたりは高校の同級生。高一で出会って交際を始めたものの、別れと復縁の繰り返し、出会ってから20年目にして、とうとうゴールインしたという。

「芸能人には珍しく立食形式の結婚パーティーで、本当に親しい人たちばかりが集まったアットホームで心温まる会でしたね。誰とでも打ち解ける人柄の雄輔くんらしく、芸能人の大御所から、若手芸人まで、本当に錚々たる出席者でしたよ。近年の結婚パーティーでもこんなに芸能人が集まったのは見たことがないですね」(芸能関係者)

 新郎新婦のお祝いに駆けつけたのは、司会者としてお馴染みの宮根誠司(52才)や薬丸裕英(49才)。女優の水川あさみ(32才)に、モデルのすみれ(25才)、俳優の斎藤工(34才)や成宮寛貴(33才)、大東駿介(29才)。お笑いタレントでは、木村祐一(52才)や小島よしお(35才)、ブラックマヨネーズ小杉(42才)が出席。サンドウィッチマンはステージ上でネタも披露した。上地の横浜高校野球部時代の1年後輩である松坂大輔投手(ソフトバンク・35才)や日本テレビアナウンサーの上重聡(35才)の姿もあった。

「明石家さんまさん(60才)は、マツコ・デラックスさん(43才)や島崎和歌子さん(42才)を引き連れて、パーティーの最中に入って来ました。お台場のフジテレビで収録があったらしく、収録後に急いで駆けつけたらしいです。アナウンサーの加藤綾子さん(30才)も一緒でしたね。司会役だった品川庄司さんたちは大物司会者を前にタジタジでしたよ(笑い)」(前出・出席者)

※女性セブン2016年1月1日号

関連記事

トピックス

オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
公金還流疑惑がさらに発覚(藤田文武・日本維新の会共同代表/時事通信フォト)
《新たな公金還流疑惑》「維新の会」大阪市議のデザイン会社に藤田文武・共同代表ら議員が総額984万円発注 藤田氏側は「適法だが今後は発注しない」と回答
週刊ポスト
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン
“反日暴言ネット投稿”で注目を集める中国駐大阪総領事
「汚い首は斬ってやる」発言の中国総領事のSNS暴言癖 かつては民主化運動にも参加したリベラル派が40代でタカ派の戦狼外交官に転向 “柔軟な外交官”の評判も
週刊ポスト
黒島結菜(事務所HPより)
《いまだ続く朝ドラの影響》黒島結菜、3年ぶりドラマ復帰 苦境に立たされる今、求められる『ちむどんどん』のイメージ払拭と演技の課題 
NEWSポストセブン
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
公職上の不正行為および別の刑務所へ非合法の薬物を持ち込んだ罪で有罪評決を受けたイザベル・デール被告(23)(Facebookより)
「私だけを欲しがってるの知ってる」「ammaazzzeeeingggggg」英・囚人2名と“コッソリ関係”した美人刑務官(23)が有罪、監獄で繰り広げられた“愛憎劇”【全英がザワついた事件に決着】
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
NEWSポストセブン