熊切との食事を終えて出てきた山田


 話は戻って、7月末の22時頃。麻布十番の高級和食店に、友人と食事を楽しむ山田の姿があった。山田は東京ドームでの巨人戦を終えたばかり。そこへ、黒縁の眼鏡をかけ、サブリナパンツが似合うスタイル抜群の女性がうきうきとした足取りで合流。その女性が熊切だった。

 24時過ぎ、Tシャツ姿の山田が店を出て帰路に就くと、20分ほど経ってから彼女が店の外に。警戒しているのか、コンビニに寄るなどして時間を潰してから、タクシーをつかまえると、向かった先は山田の自宅マンションだった。

 さらに8月上旬、山田が神宮球場で試合を終えた日の深夜2時頃にも、今度はシックなロングワンピースを着た熊切が、山田のマンションを訪れた。

 彼女がマンションの外へ姿を現したのは、日もだいぶ高くなった翌日の昼頃。つかの間の自宅デートを楽しんだようだ。

「知人の紹介で、3か月ほど前に出会ったみたいですが、親密な仲になっていたんですね。山田選手は熊切さんの12才年下。熊切さんが“お姉さんキャラ”かと思いきや、かいがいしく尽くすタイプなので、家事など面倒を見てあげているのではないでしょうか。彼女は売れない頃の愛之助さんを支えて売れっ子にした“実績”もある。彼の好調は熊切さんのおかげかもしれないですね!」(事情を知る関係者)

 熊切は事務所を通じて「仲の良い友人のひとりです」、山田は球団広報を通じて「友人です」と回答した。逆転ホームランの恋を射止めた熊切。今度こそは…。

※女性セブン2016年9月1日号

関連記事

トピックス

真剣交際が報じられた犬飼貴丈と指原莉乃(SNSより)
《仮面ライダー俳優・犬飼貴丈と真剣交際》“芸能界の財テク王”指原莉乃の「欲しいもの全部買ってあげる」恋愛観、私服は6万超え高級Tシャツ
NEWSポストセブン
母の日に家族写真を公開した大谷翔平(写真/共同通信社)
《長女誕生から1か月》大谷翔平夫人・真美子さん、“伝説の家政婦”タサン志麻さんの食事・育児メソッドに傾倒 長女のお披露目は夏のオールスターゲームか 
女性セブン
奥本美穂容疑者(32)の知られざる”アイドル時代”とは──(本人SNSより)
《フリフリのセーラー服姿》覚せい剤で逮捕の美人共犯者・奥本美穂容疑者(32)の知られざる“病み系アイドル時代”【レーサム元会長とホテルで違法薬物所持の疑い】
NEWSポストセブン
ぐんぐん上昇する女優たちのCMギャラ(左から新垣結衣、吉永小百合、松嶋菜々子/時事通信フォト)
【有名女優のCMギャラ一覧表】1億円の大台は80代と50代の2人 10本超出演の永野芽郁は「CM全削除なら5億円近く吹っ飛ぶ」の声も
週刊ポスト
万博初日、愛子さまは爽やかな水色のセットアップで視察された(2025年5月9日、撮影/JMPA)
《雅子さまとお揃いパンツスーツ》万博視察の愛子さま“親子シミラールック”を取り入れたコーデに「ネックレスのデザインも相似形でした」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
《美女・ホテル・覚せい剤…》元レーサム会長は地元では「ヤンチャ少年」と有名 キャバ嬢・セクシー女優にもアテンダーから声がかかり…お手当「100万円超」証言
NEWSポストセブン
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
【独占直撃】元フジテレビアナAさんが中居正広氏側の“反論”に胸中告白「これまで聞いていた内容と違うので困惑しています…」
NEWSポストセブン
不倫報道の渦中、2人は
《憔悴の永野芽郁と夜の日比谷でニアミス》不倫騒動の田中圭が舞台終了後に直行した意外な帰宅先は
NEWSポストセブン
「全国赤十字大会」に出席された雅子さま(2025年5月13日、撮影/JMPA)
《愛子さまも職員として会場入り》皇后雅子さま、「全国赤十字大会」に“定番コーデ“でご出席 知性と上品さを感じさせる「ネイビー×白」のバイカラーファッション
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
〈シ◯ブ中なわけねいだろwww〉レースクイーンにグラビア…レーサム元会長と覚醒剤で逮捕された美女共犯者・奥本美穂容疑者(32)の“輝かしい経歴”と“スピリチュアルなSNS”
NEWSポストセブン
永野芽郁のCMについに“降板ドミノ”
《永野芽郁はゲッソリ》ついに始まった“CM降板ドミノ” ラジオ収録はスタッフが“厳戒態勢”も、懸念される「本人の憔悴」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
スタッフの対応に批判が殺到する事態に(Xより)
《“シュシュ女”ネット上の誹謗中傷は名誉毀損に》K-POPフェスで韓流ファンの怒りをかった女性スタッフに同情の声…運営会社は「勤務態度に不適切な点があった」
NEWSポストセブン