芸能

長澤まさみ RAD野田洋次郎とベトナム料理店で会食

2軒目のバーを後にする長澤まさみとRAD野田

 毎年、元日のスポーツ紙では芸能ニュースのスクープ合戦が繰り広げられる。今年は広瀬すず(18才)とモデルで俳優の成田凌(23才)の熱愛や、昨年女性セブンが交際をスクープしたローラ(26才)と三代目J Soul Brothers・登坂広臣(29才)との破局が報じられた。

 そんななか『デイリースポーツ』は、前田敦子(25才)とロックバンド『RADWIMPS』の野田洋次郎(31才)の親密交際を報じた。

 ところが、すぐに前田がツイッターで《全く、ないですよ!! そんな根も葉もない噂で出ちゃうと相手方にも、ファンのみなさんに申し訳ないです》と完全否定。対する野田も《熱愛報道みたいなのが出てるみたいですがまったくの事実無根です。正月早々。相手方にも申し訳ないので、伝えさせてもらいます》と、こちらもツイッターで断固否定した。

 その後、続報は聞かれず、真相は藪の中。ふたりの本当のカンケイが気になっていた2月下旬、野田の姿をキャッチした。

 若者から絶大な支持を誇り、昨年末のNHK紅白歌合戦に、大ヒットしたアニメ映画『君の名は。』の挿入歌『前前前世』をひっさげて初出場を果たしたRADWIMPS。野田は同バンドでボーカルとギターを担う。

 2月21日の夜8時過ぎ、野田は迷っていた。新曲のメロディーや歌詞に悩んでいたわけではない。文字通り、道に迷っていた。スマホを何度も確認し、やっとの思いでたどり着いたのは都内の目抜き通りから1本入った路地裏にある知る人ぞ知るベトナム料理店。

「遅れてごめん!」

 平謝りの彼を店内で待っていたのは長澤まさみ(29才)だった。

「テーブル席に座っていた長澤さんは特に怒っているという感じもなくて、野田さんも安心したのか“よっ!”みたいな感じ。もうひとり、年上の女性も同席していました」(居合わせた客)

 ふたりはこれまで共演こそないが、昨年2月に「毎日映画コンクール」の表彰式に揃って出席。また、前述の『君の名は。』で長澤は主人公の先輩役の声優を好演していた。

 長澤は、超セクシーがウリの人気舞台『キャバレー』の地方公演の合間のリラックスタイムだったようだ。

関連記事

トピックス

1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
『あんぱん』“豪ちゃん”役の細田佳央太(写真提供/NHK)
『あんぱん』“豪ちゃん”役・細田佳央太が明かす河合優実への絶対的な信頼 「蘭子さんには前を向いて自分の幸せを第一にしてほしい。豪もきっとそう思ったはず」
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/五十嵐美弥)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン