芸能

美空ひばり&小林旭、貴花田&宮沢りえ、小室圭さん&眞子さん…女性セブンが見続けてきた“愛の歴史”

 この4月で創刊から60周年を迎えた女性セブン。その歴史は世間を賑わせた女と男の“愛の歴史”でもありました。女性セブンだから知る、女性セブンだけが知る珠玉のスクープを一挙公開する。(年齢はすべて当時のもの)

美空ひばりさん(25)小林旭(24)

美空ひばりさん(25)小林旭(24)

●1964年 美空ひばりさん(25)小林旭(24)
 世間を大きく驚かせた美空ひばりと小林旭の離婚報道が、女性セブン創刊直後のスクープ第1号。1962年の結婚から1年7か月後のスピード離婚を独占スクープした。その後、ひばりさんの死去(1989年)の前年には独占インタビューに成功。136万部という最高の売上を記録した。

加山雄三(33)松本めぐみ(23)

加山雄三(33)松本めぐみ(23)

●1970年 加山雄三(33)松本めぐみ(23)
 多くのファンに衝撃を与えた、人気絶頂の若大将と新進女優の松本めぐみの電撃結婚。米ロサンゼルスで行われた駆け落ち同然の電撃挙式の第一報は本誌スクープだ。(写真は翌1971年正月のもの)

岡田太郎(43)吉永小百合(28)

岡田太郎(43)吉永小百合(28)

●1973年 岡田太郎(43)吉永小百合(28)
 こちらも人気絶頂の中で結婚をしたのは女優・吉永小百合。両親に猛反対されながらも、年上のテレビ局員の岡田太郎さんと極秘入籍を敢行していたことをスクープした。

大原麗子(33)森進一(32)

大原麗子(33)森進一(32)

●1980年 大原麗子(33)森進一(32)
 森進一の1人目の妻・大原麗子さんとの関係を本誌は早くから追跡。1978年、渡瀬恒彦さんの妻だった大原さんが離婚すると、その2年後に森と入籍。しかし、4年後の1984年に離婚。“波瀾万丈の愛”を追い続けた。

森進一(38)森昌子(27)

森進一(38)森昌子(27)

●1985年 森進一(38)森昌子(27)
 結婚を前に、ペアルックでゴルフデートする姿をキャッチ。翌1986年にはふたりは結婚し、3男に恵まれた。しかし、夫婦でのジョイントコンサートが続き子育てに向き合えなかったことなどを理由に2005年に離婚。

貴花田(20)宮沢りえ(19)

貴花田(20)宮沢りえ(19)

●1992年 貴花田(20)宮沢りえ(19)
 国民的美少女と呼ばれた宮沢りえと、若貴フィーバーまっただ中の貴花田(貴乃花光司)のデート姿もキャッチ。1992年には婚約をしたが、わずか3か月で婚約解消したことも話題に。

関連記事

トピックス

憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
【エッセイ連載再開】元フジテレビアナ・渡邊渚さんが綴る近況「目に見えない恐怖と戦う日々」「夢と現実の区別がつかなくなる」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博を訪問された愛子さま(2025年5月8日、撮影/JMPA)
《初の万博ご視察》愛子さま、親しみやすさとフォーマルをミックスしたホワイトコーデ
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
事務所独立と妊娠を発表した中川翔子。
【独占・中川翔子】妊娠・独立発表後初インタビュー 今の本音を直撃! そして“整形疑惑”も出た「最近やめた2つのこと」
NEWSポストセブン
名物企画ENT座談会を開催(左から中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏/撮影=山崎力夫)
【江本孟紀氏×中畑清氏×達川光男氏】解説者3人が阿部巨人の課題を指摘「マー君は二軍で当然」「二軍の年俸が10億円」「マルティネスは明らかに練習不足」
週刊ポスト
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
ラッパーとして活動する時期も(YouTubeより。現在は削除済み)
《川崎ストーカー死体遺棄事件》警察の対応に高まる批判 Googleマップに「臨港クズ警察署」、署の前で抗議の声があがり、機動隊が待機する事態に
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン